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マウスコンピューター、2in1 PC 「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」 発売。マウス初のChromeOS搭載PC

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マウスコンピューターは6月3日、同社初のChromeOS搭載2in1コンバーチブルPC 「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」 を発売した。

価格は69,850円(税込)。マウスコンピューターWEBサイトをはじめ、マウスコンピューター各ダイレクトショップ、G-Tune:Garage大阪、電話通販窓口、法人営業窓口、マウスコンピューター製品を取り扱う販売店で購入可能だ。

本モデルに関しては、5月29日にメディア向け発表会が開催。実機もチェックすることができたので本稿で詳しくお伝えしたい。

ChromeOS搭載2in1PC 「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」 発売

「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」 は、マウスコンピューターとしては初となるChromeOSを搭載した2in1コンバーチブルPC。文部科学省が提唱する 「学習者用コンピュータ最低スペック基準」 を超える性能を持った製品だ。

本体サイズは幅292 × 奥行き204 × 高さ21.3mm。本体重量は約1.43kg。机の高さを想定し、約75cmからの高さから絨毯の上への落下テストに合格している。防塵防滴性能はIP4Xに対応。

画面には10点マルチタッチに対応した11.6型液晶を搭載。画面部分は360°回転する仕組みで、ノートPCスタイルでもタブレットスタイルでも使用できる。本体には収納型持ち運び用ハンドルが搭載されており、カバンのように持って歩くことができる。

本体側面にはUSB 3.0に対応したType-Cポートが2基、Type-Aポートが2基搭載。Type-Cポートはどちらも画面出力やUSB PDに対応する。 また、microSDカードリーダーも備える。

標準付属のスタイラスペンは、充電式USI対応。Type-Cポートにケーブルで繋ぐことで充電できる。バッテリーは1日2時間使ったとして、2ヶ月間持つとのこと。付属のペンホルダーで本体側面に装着すれば、持ち運びも便利だ。

CPUには 「インテル プロセッサー N100」 を搭載。メモリ容量は8GB、ストレージには64GB eMMCを搭載する。

本体にはインカメラ・アウトカメラを搭載しており、オンライン学習や課外授業など切り替えて使うことができる。画素数はインカメラが100万画素、アウトカメラが500万画素。アウトカメラはオートフォーカス機能付きで、QRコードの読み込みにも対応する。

バッテリー持ちは約10時間。通信はWi-Fi 6Eに対応する。そのほか、3年間の無償保証対応で安心して使用できる。

「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」 は6月3日から販売が開始されており、価格は69,850円(税込)。購入はマウスコンピューターWEBサイト、マウスコンピューター各ダイレクトショップ、G-Tune:Garage大阪、電話通販窓口、法人営業窓口、マウスコンピューター製品を取り扱う販売店から。

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(当サイトで使用している画像は、いずれも正しい形での引用を行うか、各権利者に許諾を得て掲載しています。)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

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