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『モンスターハンターワイルズ』9月29日配信第3弾アプデで『FF14』コラボ実装。オメガ・プラネテスが追加モンスターとして登場

カプコンは『モンスターハンターワイルズ』の無料タイトルアップデート第3弾を9月29日(月)に配信する。

目玉はスクウェア・エニックスのオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』(FF14)との相互コラボレーションだ。『ワイルズ』側には追加モンスター「オメガ・プラネテス」や『FF14』のジョブをモチーフにした装備が登場し、『FF14』側には『ワイルズ』の「護竜アルシュベルド」が10月上旬から実装される。

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「オメガ・プラネテス」が追加モンスターとして実装。FFお馴染みキャラクターたちも登場

オメガ・プラネテスは、次元の狭間を通って現れたオメガフレームの一機。強力なデルタアタックを放つ前にネルスキュラ・クローンを生成するなど、これまでにない仕掛けを持つ。戦闘中にはパントクラトル・モードと呼ばれる危険な形態に移行し、討伐には特別なギミックが必要になる。パーティで挑戦することが推奨される高難度コンテンツだ。

ハンター装備には、FF14の人気ジョブ「暗黒騎士」と「ピクトマンサー」が追加される。暗黒騎士の防具「ベイルアーマーα」は体力を犠牲に強力なバリアを展開する特殊アクション「ブラックナイト」を備え、大剣「シャドウブリンガー」には専用スキルが用意される。

ピクトマンサーは描いた絵を魔法として発動でき、「モーグリストリーム」といった強力な絵画魔法を放つことができる。オトモアイルー装備やジェスチャー、チャームなど、多数のコラボ報酬も用意されている。

さらに異世界から迷い込んだモルボル・シードリングやサボテンダーといったFFおなじみの生物も登場する。

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歴戦王や季節イベントも追加、12月には「ゴグマジオス」が控える

コラボだけでなく、『ワイルズ』本編を遊び込んだハンター向けの新コンテンツも投入される。10月22日(水)からは「歴戦王ヌ・エグドラ」が常設イベントクエストとして登場。

専用素材から「エグゾルスγ」シリーズやオトモ装備「エグドネコγ」が生産可能になる。あわせて秋の季節イベント「交わりの祭事【夢灯の儀】」も開催され、大集会所の装飾や特別な報酬が楽しめる。

システム面では、クエストクリア演出の優先設定や、追加演出DLC、無料ジェスチャー配信なども実施。さらに12月には無料タイトルアップデート第4弾として、シリーズファン待望の「ゴグマジオス」の登場が予告されている。

(画像:ソニー・インタラクティブエンタテインメント/カプコン)