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MetaがVRサブスク 「Meta Quest+」 発表。月額8ドル〜、月2本のVRタイトルが遊べる

現地時間6月26日、米Metaはサブスクリプションサービス 「Meta Quest+」 を発表。同日より、米国にて提供を開始した。

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サブスクサービス 「Meta Quest+」 米国で提供開始

「Meta Quest+」 は、MetaのVR HMD 「Meta Quest」 シリーズ向けに提供するVRゲームサブスク。月額7.99ドルあるいは年額59.99ドルにて毎月2本のVRタイトルを配信し、加入者はこれらのタイトルが遊び放題になる。

入手したタイトルは、「Meta Quest+」 に加入し続ける限り遊ぶことができるほか、一度解約しても、再度契約すれば過去に入手したタイトルを遊ぶことができるようになる。

利用できるデバイスは、「Meta Quest 2」 「Meta Quest Pro」 の2機種。 米国における料金体系は、月額7.99ドルあるいは年額59.99ドル。7月末までに加入すると初月1ドルで利用できる。提供国は現状米国のみとなっており、日本など他地域では利用することはできない。

7月の配信タイトルは『Pistol Whip』『Pixel Ripped 1995』の2本。8月は『Walkabout Mini Golf』『MOTHERGUNSHIP: FORGE』の2本が配信される。9月以降の配信タイトルは未定。

(画像:Meta)