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「macOS Monterey 12.3.1」 配信開始。Mac mini (2018)のセカンドディスプレイに関する不具合など解消

現地時間3月31日、Appleは 「macOS Monterey 12.3.1」 を一般ユーザー向けに配信開始した。対応デバイスを利用しているユーザーはアップデートが可能だ。

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「macOS Monterey 12.3.1」 が配信開始

「macOS Monterey 12.3.1」 では、Mac mini (2018) にUSB-C/Thunderbolt接続の外部ディスプレイをセカンドディスプレイとして接続した際、画面出力ができない問題などが解消されているとのこと。

macOS Monterey 12.3.1 リリースノート

macOS Monterey 12.3.1には、Mac用のバグ修正とセキュリティアップデートが含まれています。

このアップデートでは、以下の問題が修正されています:
• Mac mini (2018)のセカンドディスプレイとしてUSB-CまたはThunderboltで接続された外部ディスプレイがオンにならない
• 一部のBeatsヘッドフォンでオーディオを再生したあと、ゲームコントローラなどのBluetoothデバイスがMacから接続解除されることがある

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

「macOS Monterey 12.3.1」 がインストールできる端末は以下。MacBook AirはEarly 2016以降、MacBook ProはEarly 2015以降、iMacはLate 2015以降がサポートされている。

  macOS 12.3.1 対応端末
MacBook Early 2016〜
MacBook Air Early 2015〜
MacBook Pro Early 2015〜
Mac mini Late 2014〜
iMac Late 2015〜
iMac Pro 2017〜
Mac Studio 2021〜
Mac Pro Late 2013〜

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