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「macOS Catalina 10.15 beta 3 (19A501i)」 が配信開始

現地時間7月2日、Appleは開発者向けに 「macOS Catalina 10.15 beta 3」 の配信を開始した。デベロッパー登録をしているユーザーは、自身の所有するMacにインストールすることが可能だ。

今回配信が開始された 「macOS Catalina 10.15 beta 3」 の変更点や新機能については現時点では明らかになっていないが、前ベータ版の時点で存在していた不具合の修正や新たな新機能が実装されている可能性がある。詳細は判明次第お伝えする予定だ。

ちなみに同日、Appleは上記ベータ版と同時に 「Xcode 11 beta 3 (11M362V)」 も公開している。

macOS Catalina beta 配信履歴

・macOS Catalina 10.15 beta – 配信日2019年6月4日
macOS Catalina 10.15 beta 2 (19A487l) – 配信日2019年6月18日
macOS Catalina 10.15 beta 3 (19A501i) – 配信日2019年7月3日

「macOS Catalina 10.15」 がインストールできる端末は以下の通り。「macOS Catalina 10.15」 は2019年秋に正式リリース予定。

  macOS Catalina サポート端末
MacBook 2012年モデル〜
MacBook Air 2012年モデル〜
MacBook Pro 2012年モデル〜
Mac mini 2012年モデル〜
iMac 2012年モデル〜
iMac Pro 2017年モデル〜
Mac Pro 2013年モデル〜

すでにパブリックベータ版の提供も開始されており、Apple Beta Software Programに登録すればパブリックベータ版のインストールが可能だ。パブリックベータ版のインストール方法については以下の記事を参考にしてほしい。

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【解説】「macOS Catalina」 パブリックベータをインストールする方法
「macOS Catalina 10.15」 新機能まとめ iTunesが廃止されMusic・Podcast・TVアプリに分割、iPadのサブディスプレイ化など

「macOS Catalina」 のサポート端末はmacOS Mojaveと同じ。2012年モデルもサポート

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