2015年に製造された「MacBook Pro」を使用しているユーザーで、もしこんな症状が出たら、この記事のことを思い出して欲しい。
Macお宝鑑定団Blogによると、MacBook Pro (Retina, 15-inch Mid 2015)とMacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015)で本体の電源が入らなくなる症状が見つかっているようだ。
この症状は、本体内部にある、感圧トラックパッドとキーボードを繋ぐケーブルが故障しているのが原因で起こっているようで、NVRAMのリセットなどをしても電源を入れることができなくなった場合は、当該製品の修理を行う必要が出てくる。
今回の症状がどの程度の規模で発生しているのか、また何が原因でケーブルが故障してしまうのかは分からないが、もし自分の「MacBook Pro」の電源が入らなくなったら確実に日常生活に支障が出る。
もし万が一、この症状に遭遇してしまった場合は、Appleサポートに連絡するか、Genius Barや正規プロバイダー修理店に持ち込むなどして修理対応をしてもらうようにしよう。
[ via Macお宝鑑定団Blog [羅針盤] ]