Apple、macOS 10.14.4でMacBook Air(2018) の最大画面輝度を300ニトから400ニトに引き上げ

今年3月にリリースされた最新macOSの 「macOS 10.14.4」 で、MacBook Air(2018)の画面のデフォルトの明るさ(輝度)が引き上げられていたが、Redditに寄せられた投稿によると、macOS 10.14.4アップデートの前後で比較したところ、MacBook Air(2018)の最大輝度は100ニトも明るくなっていたという。

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「macOS 10.14.4」でMacBook Air(2018)の画面の最大輝度が400ニトに

これまでのmacOSでは、MacBook Airの最大輝度は300ニトと決められていたが、3月にリリースされたmacOS 10.14.4を適用すると最大輝度は400ニトに引き上げられるとRedditのユーザーは指摘する。従来比較で33%の画面輝度の上昇。筆者もMacBook Airを持ち歩く機会が多いが、アップデートしたことでやや画面が明るくなった気がしていた。どうやら画面の最大輝度が上昇していたようだ。

AppleはmacOS 10.14.4のリリース当時、デフォルトの画面の明るさを修正したとしか伝えておらず、我々ユーザーにはどのように修正されたのかは具体的に伝えられていなかった。ただし、複数のメディアから、MacBook Airの画面輝度については製品ごとにややバラツキがあると指摘があったことから、AppleはこれをmacOS 10.14.4で修正したものとみられる。

現在、お持ちのMacBook Air(2018)の画面が暗いと感じている方はもしかするとmacOSのアップデートで改善できるかもしれない。もし最新バージョンを適用していないなら、まずはmacOSのアップデートを試してみていただきたい。

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[ via MacRumors ]

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