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M2・M3搭載MacBook Air、メモリ容量が16GB〜。価格は据置き、Apple Intelligence対応のためか

10月31日、Appleは新型「MacBook Pro」の発表にあわせて「M2チップ」「M3チップ」を搭載したMacBook Airの内蔵メモリを変更した。これまでは8GBを選択することができたが、新たな仕様では16GBから選択可能になっている。価格は据置き。

同変更は、Appleの独自AI技術である「Apple Intelligence」に対応するためとみられる。なお、先日発表されたiMac (M4, 2024)やMac mini (M4, 2024)、そして本日発表された14/16インチMacBook Proについてもメモリ容量は16GB〜に変更されている。

価格はM2チップ搭載モデルが148,800円〜、M3チップを搭載した13インチモデルは164,800円〜、M3チップを搭載した15インチモデルは198,800円〜(いずれも税込)となる。

新仕様のMacBook Airは本日から注文受付が開始されている。購入はApple公式サイトから可能だ。

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(画像:Apple)