当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

ロジクールG、「PRO X SUPERLIGHT 2」 10月13日に発売。光学式スイッチとHERO 2センサーで速度/精度向上の新型ゲーミングマウス

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

ロジクールは、同社ゲーミングブランド 「ロジクールG」 より、新型ワイヤレスマウス 「PRO X SUPERLIGHT 2 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウス」 (以下、PRO X SUPERLIGHT 2) を発売する。

価格はオープン。ロジクールオンラインストアにおける販売価格は25,410円(税込)。10月13日(金)に発売予定、本日よりロジクールオンラインストアや各家電量販やECサイトにて順次予約受付が開始される。

▼ 「PRO X SUPERLIGHT 2」 を各ストアで購入する
ロジクールオンラインストア
Amazon.co.jp
楽天市場
Yahoo!ショッピング

ロジクールG、「PRO X SUPERLIGHT 2 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウス」 10月13日に発売

「PRO X SUPERLIGHT 2」 は、ロジクールのゲーミングブランド 「ロジクールG」 の 「Pro X」 シリーズへ新たに投入される新型ゲーミングマウス。「Pro X」 は世界のトップeスポーツゲーマーと共同で開発した製品ラインで、2020年11月に 「PRO X SUPERLIGHT ワイヤレスゲーミングマウス」 が投入されているが、今回発表された製品はその後継モデルということになる。

「PRO X SUPERLIGHT 2」 は、先代の 「PRO X SUPERLIGHT」 の反応速度や精度をさらに向上させたマイナーアップデートモデル。大きく進化したポイントは4つ。光学式スイッチの導入と内蔵センサーがHERO2センサーに進化したこと、さらなる軽量化が図られマウスさばきがより高速にできるようになったこと、そして内蔵コネクタがUSB Type-Cに変更された点が挙げられる。

まずは、マウス天面のスイッチがメカニカルスイッチから光学式スイッチ 「LIGHTFORCE」 に変更されている。先代モデルのクリック感は残しながらも、反応速度が向上、耐久性能も向上している。

内蔵センサーは、オプティカル方式の 「HEROセンサー」 から 「HERO 2センサー」 に進化。1秒間にマウスの操作情報を送信する回数を示すポーリングレー トは先代モデルの1,000Hzから2,000Hzに倍増した。また、DPIについても従来の100〜25,600から100〜32,000に拡大しただけでなく、調整できる単位も50毎→5毎に変更されたほか、X/Y軸で別のDPIを設定することもできる。

さらに、リフトオフディスタンス (LOD/マウスを持ち上げたときにセンサーの反応が途絶える距離) の調整も可能になり、短く設定することでマウスをあまり持ち上げなくてもリセットできるようになっている。なお、様々な厚みのマウスソール装着もサポートする。

本体サイズは64mm x 40mm x 125mm、重量は60g。先代モデルは63gだったことから約3g軽量化したことになる。

搭載インターフェースは、USB Type-C。内蔵するバッテリーで最大95時間の駆動が可能だが、ケーブルを繋ぎワイヤードで操作することも可能だ。プログラム可能な総ボタン数は5つ、スクロールホイールは有、チルト機能はサポートしない。

対応OSはWindows 8以降、macOS 10.11 El Capitan以降。PCなどとの接続は、専用のドングルを使用する。

カラーラインナップはブラック/ホワイト/マゼンタの3色。前述のとおり価格はオープンだが、参考情報としてロジクールオンラインストアにおける販売価格は25,410円(税込)。10月13日(金)に発売予定、本日よりロジクールオンラインストアや各家電量販やECサイトにて順次予約受付が開始される。

▼ 「PRO X SUPERLIGHT 2」 を各ストアで購入する
ロジクールオンラインストア
Amazon.co.jp
楽天市場
Yahoo!ショッピング

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

(当サイトで使用している画像は、いずれも正しい形での引用を行うか、各権利者に許諾を得て掲載しています。)

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。