ロジクールG、「G512 Carbon RGBメカニカルゲーミングキーボード」 リニューアル。従来から価格を抑えることに成功

1月23日、ロジクールは同社ゲーミングブランド 「ロジクールG」 から販売している 「G512 Carbon RGBメカニカルゲーミングキーボード」 の一部製品をリニューアル。2月6日から発売することを発表した。

参考価格は13,750円(税込)、本日からAmazonなどで予約受付が開始されている。

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ゲーミングキーボード 「G512」 の一部製品がリニューアル

今回リニューアルした製品は 「G512 Carbon RGBメカニカルゲーミングキーボード」 の3種類のうち2種類、「リニア」 と 「タクタイル」 のスイッチを採用したモデルのみがリニューアルしている。製品の仕様は大きくは変わらないものの、キーボードのスイッチがロジクールの独自スイッチ 「Romer-G」 から 「GX RED リニア キースイッチ」 「GX BROWN タクタイル キースイッチ」 に変更に。

タクタイルは静かだが確かな打鍵感が特徴、リニアはより滑らかに軽いタッチで入力できる。どちらも7,000 万回のクリックテストを突破しており耐久性に優れている上に、最大26キーの同時押しにも正確に反応できるという。

キーボードのトップケースには航空機にも使用される頑丈なアルミニウム合金を採用。見た目の高級感もあるだけでなく、激しい入力によるキーボードのズレを防ぐことができる。

本体サイズはW132×D445×H36で、重量は1,130g。ケーブルの長さは1.8メートル。アクチュエーションポイントは1.9mm、キーストロークは4.0mm、押下圧は50g。キー配列は日本語配列(フルサイズ)となっている。

また、本製品はロジクールGのLEDライティング技術 「LIGHTSYNC テクノロジー」 に対応。Logicool G HUBソフトウェアを利用することで約1,680万色の鮮やかなライティングを楽しむことができる。RGB ライトの色合いやアニメーションを調整することにより、ゲームや音楽と連動したライティングはもちろん、コマンドを把握しやすいよう特定のキーを色分けすることも可能だ。

リニューアルした 「G512 Carbon RGBメカニカルゲーミングキーボード」 は本日から予約受付が開始されている。参考価格は13,750円(税込)。

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