
ロジクールは4月23日、同社左手デバイス「MX クリエイティブ コンソール」向けに提供している、「LOGI マーケットプレイス」 のソフトウェアアップデートを実施した。
同アップデートによって、DaVinci Resolve、Final Cut Pro、Adobe Lightroom、Figma、Affinity Photoといった主要なクリエイティブアプリケーションに対応する新たなプラグインの提供が始まった。
「MX クリエイティブ コンソール」 がDaVinci Resolve、Final Cut Pro、Adobe Lightroom、Figma、Affinity Photoなどに新たに対応
今回のアップデートで追加されたプラグインは以下の通り。これらのプラグインは、ショートカットやプロファイルが組み込まれており、設定の手間を省いてすぐに使用できる。
- DaVinci Resolve
- Final Cut Pro
- Adobe Lightroom
- Figma
- Affinity Photo

「MX クリエイティブ コンソール」 は、2024年10月に発売されたロジクール初の左手デバイス。9つのカスタマイズ可能なLCDキーとアナログダイヤルを備えており、任意のショートカットキーなどをあらかじめ登録しておくことで作業効率を向上させられる。詳細なレビューはこちら。
「LOGI マーケットプレイス」 は、「MX クリエイティブ コンソール」 向けに提供している専用プラグインやアイコンパックなどがダウンロードできるプラットフォーム。Adobe Photoshop、Lightroom Classic、Premiere Proなど一部の主要アプリケーションのプラグインがすでに提供されているが、今回のアップデートによってこれらのプラグインにも新たなプロファイルが追加されている。