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ロジクールとマクラーレンがeモータースポーツ大会 「Logicool McLaren G Challenge 2021」 開催。7月からオンライン予選開始

6月24日、ロジクールとMcLaren Racingは、「Logicool McLaren G Challenge 2021」 を開催すると発表した。

世界最大級のeモータースポーツ大会 「Logicool McLaren G Challenge 2021」 開催

「G Challenge」 は、モータースポーツをより身近な存在とし、次世代のレーサーを発掘するために世界最大規模で開催するeモータースポーツ大会。開催は今回で4年目となり、昨年に引き続きマクラーレンのパートナーシップのもとで開催される。

大会は、アメリカ、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、日本を含むアジア・パシフィックの4地域で行われる。今年から大会規模が3部門制に拡大されており、レースシミュレーション『iRacing』を利用したオープンホイール部門とストックカー部門、『Assetto Corsa Competizione』を利用したスポーツカー部門が開催される。

7月から11月にかけてオンライン予選が開始され、各シーズンの上位者は、各地域で行われるリージョナル・セミファイナルへの出場権が与えられる。日本からの通過者は秋頃に開催されるアジア・パシフィック地域のリージョナル・セミファイナルに進む。

リージョナル・セミファイナルの上位入賞者は、2022年1月にアメリカ・ネバダ州ラスベガスで開催されるグランドファイナル・ウィークエンドへの3泊4日の旅が贈呈され、スーパーカーを運転したり、プロのレーサーに会うことができるという。

そしてグランドファイナル・ウィークエンドの優勝者は、マクラーレンの舞台裏を知るイギリス・ロンドンへの旅行に招待され、マクラーレンテクノロジーセンターの見学やマクラーレンF1ドライバーのランド・ノリスによる指導、マクラーレンのスーパーカーの運転、F1イギリスグランプリ2022のVIP体験が含まれるとのこと。詳細はこちらから

また、新たな試みとして、7月8日(木)午前4時(日本時間)に、マクラーレンF1ドライバーのランド・ノリスと、 NASCARドライバーのウィリアム・バイロンなどが参加するプロアマ・エキシビションレースを開催する。興味のある方はぜひ視聴してみていただきたい。

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