2020年、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、多くの学校でオンライン授業が実施されたほか、学校関連の説明会や就職活動の面接なども多くがオンライン化し、学生たちがPCやタブレットを活用する機会が一気に増加した。
家にあるPCやタブレットにとりあえずZoomなどのアプリをインストールしてこの1年を凌いだ方も多いとは思うが、まだまだ新型コロナは猛威を振るっており、来年もオンラインが多用されそうな勢いだ。
もしPCの買い替えや新規購入を検討しているなら、コスパ抜群のレノボのPC・タブレットを購入してみるというのはどうだろうか。
レノボのオンラインストアには会員制の 「
今回はこの 「レノボ学生ストア」 の詳細についてご紹介したいと思う。
(PR:レノボ・ショッピング)
レノボ学生ストアとは?
「
「学生ストア」 という名前から、学生だけが対象のストアと勘違いしてしまいがちなのだが、同ストアは学生たちに授業を教える教職員のほか、学生のお子さんを持つ保護者の方々も対象となっている。
レノボ学生ストア会員対象の方
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 大学生
- 大学院生
- 専門学校生
- 予備校生
- 教職員
- 保護者
上記のいずれかに該当する方は、年齢制限なくレノボの学生割引を適用することが可能。つまり、学生のお子さん向けのデバイスだけでなく、教職員や保護者の方が自分のデバイスの購入のために利用することもできるということになる。
レノボ学生ストアのメリット
レノボ学生ストアには、通常のストアにはないメリットが用意されていて、より便利にレノボのPC・タブレットを使うことができる。その中でも4つの注目すべきポイントは以下のとおりだ。
①特別クーポンで学割価格での購入が可能
一般サイトよりもお得な価格でPCやタブレット、周辺機器が購入可能。最大割引率は59%。
②学割ストア限定の購入相談窓口が用意
購入相談窓口が用意されていて、どのPCやタブレットを購入すれば良いか分からない場合にサポートを受けることができる。
③最大5年のあんしん保証がオプションで選択可能
お子さんが安心して使えるよう、長期保証をつけることが可能。
④日本全国送料無料
全国どこに住んでいても配送料が無料。
購入前の相談から購入後の長期保証まで充実したサポートが用意されていて、安心して購入、利用することができる。
レノボ学生ストアを利用するには?
レノボ学生ストアを利用するためには以下の3つのステップをこなす必要がある。
①会員登録
②学生ストアログイン用のパスコードを受け取る
③受け取ったパスワードを使ってログイン
名前・学校名・メールアドレスなどを入力し会員登録することで、ストアにログインするためのパスコードがメールで案内されるため、そのパスコードを使ってログインを行う。
もし学校ドメインなどがないメールアドレスで学生ストアに登録すると、後日学生証のコピーや誓約書の送付が求められることがあるため、できれば学校ドメインのあるメールアドレスを使うとスムーズだ。
レノボ学生ストアのオススメ商品
レノボ学生ストアに登録することができたら、いよいよPCなどを購入していこう。
今回は学生向けの高コスパなPCを2つピックアップしてみた。学生ストアに登録し、ログインすることで価格を確認することができるため、まずは登録してから詳細を確認していただきたい。
Yoga Slim 750i (14)
- スリムでスタイリッシュなボディ
- 第10世代インテル Core プロセッサー搭載
- 長時間バッテリー駆動可能
- 広視野角14.0型 FHD 液晶搭載
- Dolby Atmos Speaker System
ノートPC 「Yoga Slim 750i (14)」 は薄くて軽いボディで持ち運びに優れるほか、最大23.7時間の長時間バッテリー駆動を実現しているため、どこにでも持っていける便利さが特長のミドルレンジモデル。プロセッサはCore i5とCore i7の2つから選ぶことができる。
ミドルレンジモデルということで、負荷の高い3Dゲームなどのプレイにはあまり適さず、基本的にはウェブブラウジングやZoomなどによるオンライン授業、レポートの作成などに向いている。
Legion T550i(第10世代インテル)
- 第10世代インテル Core プロセッサー
- NVIDIA GeForce RTX SUPER シリーズ搭載可能
- 効率的な冷却システム
デスクトップPC 「Lenovo Legion T550i」 には第10世代のIntelプロセッサーが搭載されており、性能はミドルレンジからハイエンドクラス。一番性能が低いモデルでも一般的な作業はもちろん、3Dゲームもある程度プレイ可能。
グラフィックスにはNVIDIA GeForce GTX 1650 SUPER(4GB/GDDR6)が搭載されるが、上位モデルにすることでリアルレイトレーシングに対応する本格的なものに変更することも可能だ。