アイロボット、世界最小クラス「Roomba Mini」を日本先行発売。LiDAR搭載で10分間の高速マッピングを実現

アイロボットジャパンは2月19日、日本の住環境に向けて開発した世界最小クラスのロボット掃除機「Roomba Mini(ルンバ ミニ)」を発表した。

ラインアップは2種類。自動ゴミ収集機能を備えた「AutoEmpty 充電ステーション」付属モデルと、縦置き設置に対応する「SlimCharge 充電スタンド」付属モデルを用意する。

アイロボット公式オンラインストアでの価格は、AutoEmptyモデルが49,800円、Slimモデルが39,800円(いずれも税込)。カラーバリエーションは「白(SHIRO)」「黒(KURO)」「桜(SAKURA)」「若葉(WAKABA)」の4色で、Slimモデルは白と黒の2色展開となる。

発売日は、AutoEmptyモデルの白・黒が2月27日、桜・若葉が3月13日。Slimモデルは4月6日発売予定。月額1,880円(税込)から利用できる「ロボットスマートプラン+」によるレンタルも提供する。

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従来比2分の1サイズにLiDARと高出力吸引を搭載

Roomba Miniは、日本の住環境を前提に設計されたモデルだ。従来の「Roomba Combo 105」と比べ、体積は約2分の1。本体サイズは幅24.5cm、高さ9.2cm、重量約2.0kgに抑えた。

ベッド下やソファ下、家具の脚まわりなど、これまで届きにくかった場所にも入り込める。物が多い部屋でも扱いやすいサイズ感だ。

設置スペースも見直した。AutoEmptyモデルは、自動ゴミ収集機能を備えながら設置面積を約33%削減。Slimモデルは本体を縦置きでき、設置面積を約85%削減した。限られたスペースでも設置しやすい。

吸引機構にはパワーリフト吸引を採用する。国内累計出荷台数トップの「Roomba 600シリーズ」と比べ、約70倍の吸引力を実現した。特別設計のシングルアクションブラシと組み合わせ、フローリングからカーペットまで対応する。

ナビゲーションには「ClearView LiDAR」を搭載。最大93平方メートルの空間であれば約10分でマップを作成する。取得したデータをもとに最短ルートを生成し、障害物を回避しながら走行する。暗い室内でも安定して動作する。

水拭きにも対応する。専用または市販の使い捨て床拭きシートを装着すると、水拭きモードに切り替わる。給水タンクは搭載せず、使用後はシートを外して捨てるだけでよい。水拭き中はラグを検知し、自動で回避する。

操作はiRobot Homeアプリに対応し、スケジュール設定や清掃履歴の確認が行える。Wi-Fi環境がない場合でも、本体ボタンで清掃を開始できる。

水拭きシートは専用品に加え、花王「クイックルワイパー 立体吸着ウェットシート」などの市販品も使用でき、消耗品の選択肢が広がった。

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(画像:アイロボットジャパン)

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