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新型iPhone SE登場の裏で 「iPhone 8/8 Plus」 の販売が終了

現地時間4月15日、Appleはかねてから噂されていた新型iPhone SEこと 「iPhone SE (2020)」 を発表。今月17日午後9時から予約受付を開始することを発表したが、同モデルの登場に伴い 「iPhone 8/8 Plus」 の販売が終了となっている。

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iPhone 8/8 Plusが販売終了

iPhone 8/8 Plusは、2017年9月のAppleスペシャルイベントで 「iPhone X」 とともに発表されたミドルクラスモデル。iPhone 7/7 Plusのデザインを引き続き採用し、Touch IDを搭載、さらにiPhone初の機能としてワイヤレス充電に対応したことが話題となったモデルだ。

2018年以降は、秋に発売する新型iPhoneはいずれもベゼルレス&顔認証機能 「Face ID」 の搭載がデフォルトとなっていたため、iPhone 8/8 Plusは指紋認証機能 「Touch ID」 を搭載した唯一のモデルとして販売が継続されていたが、今回新たにTouch IDを搭載したiPhone SE(2020)が後継機として登場したことで、iPhone 8シリーズはついに販売終了に。ちなみに、iPhone SE(2020)は4.7インチモデルのみしか用意されていないため、5.5インチモデルは今回のアップデートで廃止となっている。


今回販売が開始されたiPhone SEは、iPhone 8のデザインはそのままにプロセッサの性能を引き上げたモデル。背面カメラはシングルレンズなため、iPhone 11シリーズのデュアルレンズカメラに比べると性能は劣るものの、そこまでカメラ性能にこだわらないのであれば新型iPhone SEは購入の選択肢になり得るはずだ。

新型iPhone SEの詳細に関してはこちらの記事を確認していただきたい。

※記事中に誤字がありましたので修正いたしました。