今年の秋に登場するとされている次世代型iPhoneの「iPhone 7」は、やはりヘッドフォンジャックが廃止になるかもしれない。
SNSで「iPhone 7」のケースのリーク画像が公開されており、そのリーク画像から次世代iPhoneの特徴が少し汲み取ることができるので、詳しくお伝えする!
今回のリーク画像では詳しい仕様は判別できず
今までも数多くのリーク画像を提供しているSteve Hemmerstoffer氏(@OnLeaks)氏は、「iPhone 7」のケース画像を公開している。
今回公開されたリーク画像は4枚で、ケースの形から推測するに「iPhone 6」もしくは「iPhone 6s」に似たデザインをしていることがお分かりいただけるだろうか。
そして気になる仕様についてだが、次世代のiPhoneは本体の厚さをより薄くするためにヘッドフォンジャックが廃止されると言われている。だが、今回のリーク画像では本当に廃止されているのかまでは判断できず。
ヘッドフォンジャックが廃止されているなら、iPhoneの薄型化に合わせてケースも薄くなっているはずだが、以前のものと比較がないため判別がつかないのが残念だ。
また、カメラの部分の穴は若干大きめになったような気もするが、従来のデザインとそこまで変化しておらず、噂のデュアルレンズカメラの搭載の可能性は低い。
Let the leaks begin!… #Apple #iPhone7 pic.twitter.com/WBphT2zUsJ
— OnLeaks (@OnLeaks) 2016, 3月 9
今回のリーク画像のケースが本当に「iPhone 7」用のものなのかは現状判断しがたいが、Steve Hemmerstoffer氏(@OnLeaks)は今までも有力な情報を提供していることから、本物である可能性も十分ある。同氏のツイートでも「リークを始めよう」と言っているように、今後も様々なリーク画像を出してくる可能性があるため非常に楽しみだ。
[ via Twitter (@OnLeaks) ]