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iPhone 13 Proはカメラが大型化か。レンズもさらに出っ張る模様

iPhone 13シリーズの中でもハイエンドモデルとして君臨するとみられる 「iPhone 13 Pro」 シリーズは、背面カメラが大型化する可能性が高そうだ。

現地時間14日から15日にかけて、複数のリーカーがiPhone 13 Proシリーズの3Dレンダリングやモックアップをリーク。それらの情報はほとんど一貫して背面カメラの大型化を伝えている。

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iPhone 13 Proのカメラは従来よりも大型化か

リーク情報の的中率で定評のあるDuanRui (@duanrui1205) 氏は、有名リーカーのひとりであるIce universe (@UniverseIce) 氏からの情報としてカメラユニットの大型化を伝えた。

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公開された3Dレンダリングを見ると、iPhone 12 Pro Maxのカメラユニットが31.79×34.24mmだったのに対して、iPhone 13 Pro Maxのカメラユニットは37.62×36.56mmに大型化していることがわかる。

カメラは従来より出っ張る模様(クリックで拡大)

カメラユニットの大型化が起きる理由は不明ながら、内蔵するセンサーの大型化や全ユニットに対してセンサーシフト式光学手ブレ補正機能が搭載されるなどの噂があることを踏まえると、そこに答えがあるのかもしれない。

また、有名YouTuberのEverythingAppleProは、ケースメーカーのKarl Leuang (@HarmlessKarl)氏からの情報としてカメラユニットの大型化に加えて、搭載される3つのカメラレンズそれぞれが大型化することをモックアップ付きで伝えている。

これらの情報は概ね、数日前から中国Weiboで公開されているCADレンダリングと一致する部分が多い。

情報が正しいのかどうかは不明なためまだ確定とは言えないながらも、複数ソースから同じ内容のリーク情報が出ていることを踏まえると、「iPhone 13」 シリーズの外観についてはほぼ現時点の情報で確実視しても良さそうだ。

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