8月29日、Appleは 「iPhone 12やiPhone 12 Proの音の問題に対する修理サービスプログラム」 を提供すると発表した。
一部のiPhone 12/12 Pro向けに音の問題に対する修理プログラムが実施
このプログラムは、ごく一部のiPhone 12やiPhone 12 Proで、音に関する問題が発生していることを受けて実施する修理プログラム。Appleによると、2020年10月から2021年4月までの間に製造された、iPhone 12やiPhone 12 Proでレシーバーモジュールのコンポーネントの故障により、音の問題が起きる可能性があることが判明したという。
iPhone 12やiPhone 12 Proで電話をかけたり電話がかかってきた時に、レシーバーから音が出ない場合は対象となるとのこと。iPhone 12 miniおよびiPhone 12 Pro Maxは対象外。
該当するデバイスには、AppleもしくはApple正規サービスプロバイダにて無償修理サービスを実施する。プログラムは本日から開始され、小売販売日から2年間適用されるとのことだ。
修理サービスの手続きは以下から可能だ。
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