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次期iPhone SE、名称は 「iPhone 9」 か 実質的にiPhone 8の後継機?

2020年春、AppleはiPhone 8をベースに開発した次期iPhone SEを発売すると予想されているが、この新型iPhoneの名称は 「iPhone SE 2」 ではなく 「iPhone 9」 になるのかもしれない。国内ブログMacお宝鑑定団Blog(羅針盤)が独自情報を伝えている。

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iPhone SE 2の名称は 「iPhone 9」 に?

Macお宝鑑定団Blog(羅針盤)によると、iPhone SE 2こと 「iPhone 9」 は、iPhone 8の筐体をそのまま継続採用したモデルになるという。A13 Bionicプロセッサが内蔵され、3D Touchには対応しない見通し。このことから、次期iPhone SEは 「iPhone 9」 と呼ばれる可能性があるという。

もしこの情報が本当であれば、iPhone 9はこれまで空白だったナンバリングを埋めることになる。過去、AppleはiPhone 8、iPhone X、そして今年のiPhone 11というようにiPhoneへのナンバリング付与を行なってきたが、2017年に10周年を記念したプレミアムモデル 「iPhone X」 を発売するため、iPhone 9をスキップしてしまっていた。

ただし、iPhone 9は次期iPhone SEとして期待されているが、筐体などほとんどがiPhone 8のものを継続採用することもあり、実質的にiPhone 8の後継機種と言えなくもない。

ちなみに、Macお宝鑑定団Blog(羅針盤)によるとiPhone 9は2×2 MIMO対応802.11ax Wi‑Fi 6に対応するかは不明とのこと。そして価格はiPhone 8の価格(52,800円~57,800円)を維持あるいは少しだけ安くなる可能性があることを伝えている。

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