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「iPhone SE 2」の実機画像がリーク?イヤホンジャック健在、背面はガラスパネル

次期「iPhone SE」は、今年5月から6月に発売することが濃厚だ。

先日の最新情報によると、次期モデルはイヤホンジャックが廃止され、背面がガラスパネルになるとのこと。背面がガラスパネルになることによって、ワイヤレス充電に対応するとされている。

ただし、デザインの変更はほとんどない。ホームボタンは健在で、ベゼルは従来と同じ幅になると予想だ。

すでにこれらの情報を踏まえたコンセプト画像がいくつか公開されているが、さらに実機を撮影したとみられる画像がリークされているとのこと、詳しく紹介していきたい。

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「iPhone SE 2」は背面がガラスパネルに イヤホンジャックは

今回リークされた画像は、中国のソーシャルメディアで漏れた模様。そのため信ぴょう性はイマイチで、本物であるかどうかは分からない。

画像をよく見ると、背面にはガラスパネルが配置されている模様。ガラスパネルが採用される理由はおそらくワイヤレス充電に対応させるためで、これまでの金属パネルから電波を通す素材に変える必要があったものと予想される。実際にこの変化は「iPhone X」や「iPhone 8」で起きたことだ。

ただし、変化が確認できるのはこれだけで、イヤホンジャックはこれまでと同様に健在。その他、スピーカーやライトニングポートの位置に変更はなさそうだ。ホームボタンも引き続き搭載される模様。

これまでの噂をまとめると、基本的に「iPhone SE 2」は従来モデルから変更は少ないようだ。プロセッサも「A10 Fusion」が搭載され、性能的には「iPhone 7」とほぼ同じものになるとみられる。

[ via 9to5Mac ]