｢iPadOS 16 beta 3 (20A5312g)｣が開発者向けに配信開始

2年前

現地時間7月6日、Appleは開発者向けに｢iPadOS 16 beta 3｣を公開した。ビルドナンバーは｢20A5312g｣。デベロッパー登録をしているユーザーは、同ベータ版を利用することが可能だ。

｢iPadOS 16 beta 3｣が配信開始

今回配信が開始された｢iPadOS 16 beta 3｣は、WWDC22で発表された次期iPadOS ｢iPadOS 16｣の最新ベータ版。インストールすることで、基調講演で発表された新機能を利用することが可能だ。各新機能についてはまとめ記事から詳細を確認していただきたい。

iPadOS 16 beta 配信履歴(日本時間)

iPadOS 16
・iPadOS 16 beta (20A5283p) – 配信日2022年6月7日
・iPadOS 16 beta 2 (20A5303i) – 配信日2022年6月23日
・iPadOS 16 beta 3 (20A5312g) – 配信日2022年7月6日

｢iPadOS 16｣がインストールできる端末は以下のとおり。9.7インチiPad Pro以降のiPad Proすべて、iPad Air (第3世代) 以降のiPad Air、iPad (第5世代) 以降のiPad、iPad mini (第5世代) 以降のiPad miniをサポートする。正式リリースは2022年秋を予定している。

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