現地時間5月18日、Appleは正式版 「iPadOS 16.5」 を一般ユーザー向けに配信開始した。同OSに対応したiPadはアップデートが可能だ。
正式版 「iPadOS 16.5」 が一般ユーザー向けに配信開始
「iPadOS 16.5」 は、Spotlightが反応しなくなることがある問題や、スクリーンタイムの設定がリセットされる、またはすべてのデバイスに同期されないことがある問題が修正されている。
リリースノートは以下。
このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正が含まれます:
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Spotlightが反応しなくなることがある問題を修正
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スクリーンタイムの設定がリセットされる、またはすべてのデバイスに同期されないことがある問題を修正
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
「iPadOS 16.5」 がインストールできる端末は以下のとおり。9.7インチiPad Pro以降のiPad Proすべて、iPad Air (第3世代) 以降のiPad Air、iPad (第5世代) 以降のiPad、iPad mini (第5世代) 以降のiPad miniをサポートする。
iPad Pro | その他のiPad |
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(画像:Apple)