現地時間8月31日、Appleは開発者向けに 「iPadOS 15 beta 8」 を公開した。ビルドナンバーは 「19A5340a」 。デベロッパー登録をしているユーザーは、同ベータ版を利用することが可能だ。
「iPadOS 15 beta 8」 が配信開始
今回配信が開始された 「iPadOS 15 beta 8」 は、次期iPadOSの最新ベータ版。インストールすることで、WWDC21の基調講演で発表された新機能を利用することが可能だ。各新機能についてはこちらのまとめ記事から詳細を確認していただきたい。
iPadOS 15
・iPadOS 15 beta (19A5261w) – 配信日2021年6月8日
・iPadOS 15 beta 2 (19A5281h) – 配信日2021年6月25日
・iPadOS 15 beta 2 改訂版 (19A5281j) – 配信日2021年7月1日
・iPadOS 15 beta 3 (19A5297e) – 配信日2021年7月15日
・iPadOS 15 beta 4 (19A5307g) – 配信日2021年7月28日
・iPadOS 15 beta 5 (19A5318f) – 配信日2021年8月11日
・iPadOS 15 beta 6 (19A5325f) – 配信日2021年8月18日
・iPadOS 15 beta 7 (19A5337a) – 配信日2021年8月26日
・iPadOS 15 beta 8 (19A5340a) – 配信日2021年9月1日
「iPadOS 15」 がインストールできる端末は以下のとおり。「iPadOS 14」 がサポートしていた端末のすべてがサポート対象だ。
「iPadOS 15」 の一般ユーザーへの正式リリースは2021年秋を予定している。
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