現地時間9月9日、Appleは開発者向けに 「iPadOS 14 beta 8」 を公開した。ビルドナンバーは 「18A5373a」 。デベロッパー登録をしているユーザーは、同ベータ版を利用することが可能だ。
「iPadOS 14 beta 8」 が開発者向けに配信開始
「iPadOS 14 beta 8」 はWWDC20で発表された次期iPadOSのベータ版。インストールすることで、iPadOS 14で導入される多数の新機能を利用することができる。各新機能は以下のまとめ記事から詳細が確認可能だ。
今回配信が開始された 「iPadOS 14 beta 8」 での変更点は現時点では明らかになっていない。詳細がわかり次第お伝えする予定だ。
iPadOS 14.0
・iPadOS 14.0 beta 1 (18A5301v) – 配信日2020年6月23日
・iPadOS 14.0 beta 2 (18A5319i) – 配信日2020年7月8日
・iPadOS 14.0 beta 3 (18A5332f) – 配信日2020年7月23日
・iPadOS 14.0 beta 4 (18A5342e) – 配信日2020年8月5日
・iPadOS 14.0 beta 5 (18A5351d) – 配信日2020年8月19日
・iPadOS 14.0 beta 6 (18A5357e) – 配信日2020年8月26日
・iPadOS 14.0 beta 7 (18A5369b) – 配信日2020年9月4日
・iPadOS 14.0 beta 8 (18A5373a) – 配信日2020年9月10日
「iPadOS 14」 がインストールできる端末は以下のとおり。「iPadOS 13」 がサポートしていた端末と同じだ。
iPad Pro | その他のiPad |
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「iPadOS 14」 は現在パブリックベータ版も配信されている。一般ユーザー向けの正式リリースは2020年秋を予定している。
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