iPad(第9世代)が2021年春に発表との噂。10.5インチのディスプレイ、A13プロセッサ搭載?

AppleはiPad(第8世代)を今年9月に発表したばかりだが、早くも来年春には新型モデルが登場する可能性があることがわかった。

現地時間12月10日、中国メディアcnBetaが次期iPadに関する情報を伝えた。同メディアによると、Appleは10.5インチのフルラミネーションディスプレイを搭載したiPad(第9世代)を2021年春に投入する計画であるとのこと。

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iPad(第9世代)が来春に発表か

iPad(第9世代)は、現行モデルに搭載されている10.2インチ画面よりも大きな10.5インチの画面を搭載したモデルになるとのこと。筐体は薄く軽量になり、A13 BionicプロセッサとTouch ID内蔵ホームボタン、さらにはLightningポートが搭載されるとのこと。

内蔵メモリは4GBで、ストレージ容量は64GB。価格は従来から30ドル安い299ドルからになるようだ。

10.5インチの画面を搭載した 「iPad Air(第3世代)」

これはiPad Air(第3世代)の筐体を使用した廉価モデルの登場を意味するとみられる。従来の10.2インチiPad(第8世代)がわずか半年で廃止されるのはあまりに短命すぎるとは思うものの、近年のAppleはわずか半年で新型モデルを投入することは決して珍しいことではないため、ありえない話ではなさそうだ。

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[ via 9to5Mac ]

iPad (無印)
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