Appleは開発者向けのサイトで、iOSのバージョン別の普及率を公表した。
前回から1ポイントアップの71%
公開された情報によると、最新の「iOS 9」の普及率は71%になったことが判明した。前回発表されたシェアから比較すると1ポイントの微増になった。
このデータは12月14日にApp Storeにアクセスした全デバイスが、どのバージョンのOSをインストールしているかを計算したもの。
「iOS 9」以外のOSに関しては、「iOS 8」が21%(前回22%)、「iOS 7」が8%(前回8%)となっており、普及速度は下がっているもの着実に新OSへの移行が進んでいるようだ。
[ via Apple Developer – Support ]