現地時間3月27日、Appleは ｢iOS 15.7.4｣ ｢iPadOS 15.7.4｣ を一般ユーザー向けに配信開始した。同OSに対応したiPhone・iPadはアップデートが可能だ。
｢iOS 15.7.4｣ ｢iPadOS 15.7.4｣ が一般ユーザー向けに配信開始
｢iOS 15.7.4｣ ｢iPadOS 15.7.4｣ は、アップデートすることでiPhoneやiPadのセキュリティが向上する。
なお、現在の最新iOS/iPadOSは現地時間3月27日に配布された ｢iOS 16.4｣ ｢iPadOS 16.4｣ だが、Appleは1世代前のiOS/iPadOSのセキュリティアップデートを継続して行っており、iOS 16／iPadOS 16にアップグレードせずiOS 15／iPadOS 15を使用し続けられるようになっている。
iOS 16／iPadOS 16のサポート対象外である初代iPhone SEやiPhone 6s／7、iPod touch(第7世代)、iPad mini 4、iPad Air 2は、同アップデートが最新のものとなる。
ちなみに、iOS 15／iPadOS 15の前回のアップデートは現地時間1月23日に配信された ｢iOS 15.7.3｣ ｢iPadOS 15.7.3｣ だった。
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