現地時間12月14日、Appleは旧型iPhone・iPad向けにアップデート 「iOS 12.5」 「iPadOS 12.5」 を配信開始した。iPhone 6やiPhone 5s、iPad Airなど一部の 「iOS 13」 「iPadOS 13」 非対応機種のみアップデートが可能だ。
「iOS 12.5」 には重要なセキュリティアップデートのほか、新型コロナ接触通知システムへの対応などが含まれている。対応機種は以下のとおりだ。
- iPhone 6
- iPhone 6 Plus
- iPhone 5s
- iPad mini 3
- iPad mini 2
- iPad Air
- iPod touch (6th generation)
ちなみに同日、Appleは最新アップデート 「iOS 14.3」 「iPadOS 14.3」 の配信を開始している。両バージョンの詳細については以下の記事をご覧になっていただきたい。
正式版 「iOS 14.3」 配信開始。Apple Fitness+、AirPods Max、Apple ProRAWをサポート
現地時間12月14日、Appleは 「iOS 14.3」 を一般ユーザー向けにリリースした。iPhone 6s/SE(第1世代)以降のデバイスを利用している方は、同バージョンへのアップデートが可能だ。 正式版 「iOS 14.3」 が配信開...
正式版 「iPadOS 14.3」 配信開始。Apple Fitness+、AirPods Max、Apple ProRAWをサポート
現地時間12月14日、Appleは 「iPadOS 14.3」 を一般ユーザー向けにリリースした。同OSに対応しているiPadはアップデートが可能だ。 正式版 「iPadOS 14.3」 が配信開始 今回配信が開始された 「iPadOS 1...
関連記事
・iPhone 12 Pro レビュー | カックカクな新デザインの新型5Gモデル、その魅力とイマイチなところ。MagSafeも使ってみた
・iPhone 12 全種類の性能・違いを比較。iPhone 12 mini/12/12 Pro/12 Pro Max、オススメのモデルは?