現地時間18日、Instagramはダイレクト画面にユーザーのアクティブ状態(オンラインステータス)を表示する新機能を追加した。これによって、各ユーザーのオンライン状態を一目で確認することができるようになった。
例えば、自分がフォローしているユーザーがInstagramを開いていると、ステータスに「オンライン中」と表示され、すでにオフラインになってしまっている場合は、「〇〇分前にオンライン」と最後にオンライン状態だった時間を表示するように。
同機能はデフォルトでオンになっており、設定を変更しない限りは自分のオンライン状態が他のユーザーに見えるようになってしまうので注意が必要だ。
ただし、自分のステータスが表示されるのは、自分が直接メッセージをやり取りしたことのあるユーザーもしくは自分がフォローしているユーザーに限定されるとのことなので、そこまで神経質にならなくても良いかもしれない。
もし自分のアクティブ状態を知られたくない場合は、オプションの中にある「アクティビティのステータスを表示」という設定をオフにするだけ。ただし、同設定をオフにすると、他のユーザーのアクティブ状態も表示されなくなってしまうので、不都合がある場合はオンにした状態で使うようにしよう。
[ via The Verge ]