現地時間6月22日、Appleは年次開発者会議 「WWDC20」 の基調講演をオンラインで実施。同基調講演と同時に、HomePodでサードパーティー音楽サービスが利用できるようになることが正式に発表された。
これについては発表では直接触れられていないものの、基調講演内のスライドでHomePodの写真と 「Third-party music service」 という記載を確認することができる。ただし、これだけではどのサービスに対応するのかが分からないため、対応サービスについては今後正式な発表があるものと思われる。
現行でHomePodがネイティブサポートする音楽サービスは 「Apple Music」 のみ。サードパーティーのサービスに対応することで、Apple Music以外のサービスを利用しているユーザーもHomePodを便利に使えるようになるはずだ。
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