「HomePod ソフトウェアバージョン 15.2」 配信開始。Apple Music Voiceプランに対応、パフォーマンスと安定性の改善も

現地時間12月13日、AppleはHomePodおよびHomePod mini向けに、最新ファームウェアアップデート 「ソフトウェアバージョン 15.2」 の配信を開始した。

リリースノートによると、「ソフトウェアバージョン 15.2」 では、Apple Music Voiceプランのサポートが追加されているほか、パフォーマンスと安定性の改善も行われている。

ソフトウェアバージョン15.2 リリースノート
ソフトウェアバージョン15.2では、Siriを使ってミュージックにアクセスできる新しいサブスクリプションタイプのApple Music Voiceプランに対応し、Siriの声の識別が新しい言語に拡張されます。このアップデートには、パフォーマンスと安定性の改善も含まれます。

HomePodは自動で最新ファームウェアにアップデートされる仕組みになっているため、急ぎでない場合は特にユーザーの手でアップデートする必要はないものの、Homeアプリを開くとすぐにアップデートすることが可能だ。いち早く最新ファームウェアを利用したい場合はHomeアプリからアップデートを。

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