「HomePod ソフトウェアバージョン 16.1」 配信開始。スマートホーム接続規格Matterに対応、パフォーマンスと安定性の改善

現地時間10月24日、Appleは、HomePodおよびHomePod mini向けに最新ファームウェアアップデート 「ソフトウェアバージョン 16.1」 の配信を開始した。

「ソフトウェアバージョン 16.1」 では、全般的なパフォーマンスと安定性の改善が含まれている。さらに新しいスマートホーム接続規格Matterに対応し、さまざまなホームアクセサリとの連携が可能になる。

ソフトウェアバージョン16.1 リリースノート
ソフトウェアバージョン16.1では、さまざまなホームアクセサリをエコシステム間で連携できるようにする新しいスマートホーム接続規格、Matterに対応します。このアップデートには、パフォーマンスと安定性の改善も含まれます。

HomePodは自動で最新ファームウェアにアップデートされる仕組みになっているため、急ぎでない場合は特にユーザーの手でアップデートする必要はないものの、Homeアプリを開くとすぐにアップデートすることが可能だ。いち早く最新ファームウェアを利用したい場合はHomeアプリからアップデートを。

関連記事
HomePodのソフトウェアをアップデートする方法
HomePod mini レビュー | ソフトボールサイズなのに信じられないほど良質な音。自宅の音楽環境を手軽アップグレード
HomePod レビュー | スマートスピーカーとしての実力を徹底検証~真髄は音質にあり

HomePod
FOLLOW US
タイトルとURLをコピーしました