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GLIDiC、初のハイブリッドANC搭載完全無線イヤホン 「TW-9000」 今秋発売

SB C&Sは19日、オーディオブランド 「GLIDiC」 から新型完全ワイヤレスイヤホン 「GLIDiC TW-9000」 を今秋に発売すると発表した。

価格はオープン。参考として、SoftBank SELECTIONオンラインショップでは22,800円(税込)で販売される。

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完全ワイヤレスイヤホン 「GLIDiC TW-9000」 今秋発売

「GLIDiC TW-9000」 は、史上最高の通話品質を実現し、ブランドとして初のハイブリッドANC (アクティブノイズキャンセリング) 機能を搭載した、”妥協なき完全ワイヤレスイヤホン” 。スムーズな接続や長時間の駆動ができるバッテリー、高い通話品質を備え、一般用途からビジネスシーンでも使える、プロフェッショナル仕様を目指して開発されたモデルだ。

本製品には、ブランド史上最大の11mmドライバーが採用されており、迫力のある低音域から繊細な高音域まで余すところなく再現したとのこと。

さらに、Knowles社製の高品質なMEMSマイクを左右2個ずつ搭載。cVcノイズキャンセリング技術を組み合わせることで、周囲の騒音を抑え、原音に近いクリアな声を相手に届けることができるとしている。

イヤホン本体には、メタリックなフェイスプレートに上品な質感のマットなボディを採用。さらにボディとは質感の異なるブラックでスタイリッシュに仕上げた。

フィット感についても妥協せず。カナルワークス監修による独自のイヤホン形状を採用し、装着時の快適なフィット感だけでなく、通話時にマイクが最適な角度になるよう調整。SMPテクノロジーズ社が開発した、人肌に非常に近い特性をもつ特殊素材 「SMP iFit (エスエムピー アイフィット)」 を使用した、GLIDiCオリジナルのイヤーピースを同梱。耳に吸いつくような極上のフィット感があり、長時間でも快適に使用することができるという。

「GLIDiC TW-9000」 には、GLIDiCブランドとして初めてハイブリッド式ANC (ノイズキャンセリング) 機能を搭載。周囲の環境音を取り除き、静かな環境で音楽の再生が可能。

また外音取り込み機能も搭載しており、あえて周囲の音を聞こえるようにすることでイヤホンを外さずに会話をすることができる。

連続再生時間は約12時間。バッテリーケースを併用することで最大44時間の駆動が可能。また、10分間の充電で最大3時間の再生ができる 「Fast Charge (急速充電)」 にも対応。ワイヤレス充電も利用できる。

スマートフォンとの接続はBluetoothにて行う。Bluetoothのバージョンは5.1、コーデックはSBC、AAC、aptX、aptX Adaptiveに対応する。防水性能はIPX4、完全水没は危険だが、小雨の中ランニングする程度であれば問題なくいけるだろう。