サッカーパンチが手がける任侠アクションアドベンチャー『Ghost of Tsushima (ゴースト・オブ・ツシマ)』のテレビアニメ化が決定した。米ラスベガスで開催中の ｢CES 2025｣ に合わせて発表されたもので、公開は2027年を予定しているとのこと。
『Ghost of Tsushima』がアニメ化決定。2027年公開予定
『Ghost of Tsushima』は、2020年7月にPlayStation 4向けに発売した任侠アクションアドベンチャー。侍がいた頃の対馬・壱岐が作品の舞台ということもあり、日本でも大きな話題となった作品だ。
2021年には様々な新要素を追加した、いわば完全版にあたる『Ghost of Tsushima Director’s Cut』が発売しており、2024年3月にはPC版も発売した。
発表によると、今回のアニメは『Ghost of Tsushima』内でプレイできるオンライン協力モード ｢Legends/冥人奇譚｣ をベースにした内容になるとのこと。Crunchyrollでの独占配信を予定しており、制作はアニプレックス、アニメーション制作は神風動画、音楽はソニー・ミュージックエンタテインメントが手がける。監督は水野貴信氏、シリーズ構成をニトロプラスの虚淵玄氏が務める。
(画像：Sucker Punch Productions)
