本日Appleの「マップ」アプリに実装されているFlyover機能に新たに日本の都市「京都」「大阪」「名古屋」「仙台」「岡山」「広島」が追加された!
Flyover機能とは、地図を見る際に従来の2D(上から俯瞰)に加えて、3Dでの描写が出来るため立体的に地図を見ることができる機能。
実際に「マップ」アプリでスクショを撮ってみたので見てみよう。
京都
大阪
名古屋
仙台
岡山
広島
これで日本で登録されているのは、東京、大阪、名古屋、京都、札幌、仙台、静岡、広島、岡山、長崎の公式10都市に加えて、なぜか非公式に追加されている小樽の合わせて11都市になる。
「Nearby」機能も追加
新たな都市の追加に加えて、「Nearby」機能が利用出来る国も追加されたことが分かった。これは米国と中国のみで利用することが可能だった機能で、「Nearby」に関してはフランス、ドイツ、カナダ、オーストラリアでも利用することが可能になった。日本ではまだ未対応だが、順次利用可能国を拡大していく模様だ。
今日から早速純正「マップ」アプリで遊んでみよう。
日本だけでなく、世界各地も新たに追加されている。
今回追加された都市は以下。
・バーゼル、スイス
・ビーレフェルト、ドイツ
・デュヴェルドン峡谷、フランス
・ハワイ(ビッグアイランド)、米国
・広島、日本
・京都、日本
・ラッセン火山国立公園、カリフォルニア州
・レオン、スペイン
・名古屋、日本
・岡山、日本
・大阪、日本
・ポルト、ポルトガル
・プラハ、チェコ共和国
・仙台、日本
・トゥルム、メキシコ
[ via MacRumors ]