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Fitbit、新型フィットネストラッカー 「Fitbit Charge 6」 発表。価格は23,800円(税込)、本日より予約開始

現地時間9月28日、Fitbitは新型フィットネストラッカー 「Fitbit Charge 6」 を発表した。

カラーラインナップはObsidian、Porcelain、Coralの3色。価格は23,800円(税込)。発売に先駆けて、本日よりGoogleストアおよびFitbit.comで予約受付を開始している。なお、購入者にはFitbit Premiumの6カ月間のメンバーシップが付与される。

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新型フィットネストラッカー 「Fitbit Charge 6」 正式発表

「Fitbit Charge 6」 は、Fitbitのフィットネストラッカー最上位モデル 「Fitbit Charge」 シリーズの最新モデル。先代モデルで丸みを帯びたデザインに変わっていたが、今回の新モデルでは廃止されていた物理ボタンが復活。ボタンを押すことで情報を表示させることが可能だ。

また、AIアルゴリズムを改良し、HIITワークアウト、スピニング、ローイングなどの激しいアクティビティ時における心拍数トラッキングの精度が最大で60%向上している。同改良によりカロリーやエナジースコア、睡眠スコアなどの測定もより正確になっている。

「Fitbit Charge 6」 には、心拍数/睡眠質/血中酸素飽和度(SpO2)の検知/EDA計測によるストレス検出/ECG(心電図)の追跡(日本では未対応)など、多くの健康トラッカー機能が搭載されている。

ワークアウトトラッキングとモチベーション維持機能については、スキーやスノーボード、サーフィンなど20以上の新オプションが利用可能になったことで、合計で40を超えるエクササイズモードが利用できる。内蔵GPSで単体でもトラッキングすることが可能だ。

また、Fitbit ChargeシリーズとしてははじめてGoogleのツールを利用することが可能に。「Googleマップ」 によるルート案内や、 「Fitbit Pay」 を利用した決済が可能。Suicaもサポートする。

さらに、「Fitbit Charge 6」 は、Zoom + Magnificationを備えたアクセシビリティ機能も利用できる。同機能に対応するのはFitbitデバイスとして初。小さなテキストが読みにくい場合や、大きなフォントが必要な場合は、画面上の任意の場所を数回タップするだけで画面上の単語を拡大することができる。

バッテリー駆動時間は最大7日間。防水性能は、水深50mまで耐えられる仕様となっている。

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(画像:Google)

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