PC版『ファイナルファンタジーXVI』2024年9月18日発売。プラットフォームはSteamとEpic Games Store、最新トレーラーも公開

8月20日、スクウェアエニックスは『ファイナルファンタジーXVI』のPC版を2024年9月18日に発売すると発表した。

配信プラットフォームは、SteamとEpic Games Store。価格はスタンダードエディションが7,700円、コンプリートエディションが9,900円 (どちらも税込) 。発売に先がけて、本日8月20日(火)より本作の予約受付を開始する。また、あわせて体験版も配信開始する。

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『FINAL FANTASY XVI』は、2023年6月22日にPlayStation 5で発売した 「ファイナルファンタジー」 シリーズのナンバリング最新作。クリスタルの加護を受けた大地 “ヴァリスゼア” を舞台に、主人公であるクライヴ・ロズフィールドの復讐を描く。

ストーリー

終焉を迎えつつある世界 「ヴァリスゼア」 ──
“黒の一帯”が押し寄せる世界で、各国はエーテルを生み出す源である 「マザークリスタル」 を求めた。
やがてそれは戦乱を呼び、強大な召喚獣の力を宿す 「ドミナント」 達は、戦いへと駆り出されてゆく。
物語の主人公にして、ロザリア公国の第一王子である 「クライヴ・ロズフィールド」 もまた、
召喚獣フェニックスのドミナントである弟のジョシュアとともに、
この巨大な戦乱の渦に巻き込まれるのであった。
過酷な運命を背負ったクライヴは、やがて世界の真相を知り、
マザークリスタルの破壊を目指してゆくこととなる……
これは──クリスタルの加護を断ち切るための物語。

DLC 追加ストーリー インゲームアイテム
Echoes of the Fallen《空の残響》 -あらすじ-
黄昏に沈むヴァリスゼアに、突如として現れた《黒いクリスタル》。
それは、未知なるマザークリスタルの存在を示唆していた。
クリスタルの出どころを探る中、怪しげな売人と出会ったクライヴたちは、何かに導かれるかのように《賢者の塔》と呼ばれる《空の文明》の遺跡へと辿り着く……。

①武器 「バスターソード」
『ファイナルファンタジーVII』の主人公・クラウドが使っていた剣をゲーム内に再現。

②だいじなもの 「楽譜《古き旋律》」
ゲーム内の拠点にある《オーケストリオン》で、特別なBGMを再生できるようになる。

The Rising Tide《海の慟哭》 -あらすじ-
クライヴたちは歴史に隠された土地で、伝説のリヴァイアサンとの邂逅を果たす……。
なし

『ファイナルファンタジーXVI』にはスタンダードエディションとコンプリートエディションの2種類が用意される。スタンダードエディションは本編のみを収録し、コンプリートエディションには、本編に加えて 「Echoes of the Fallen《空の残響》」 および 「The Rising Tide《海の慟哭》」 の2つのDLCも同梱する。追加ストーリーとインゲームアイテムが利用可能だ。

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© SQUARE ENIX LOGO & IMAGE ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO
(画像:スクウェア・エニックス)

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