5月30日、ベセスダ・ソフトワークスは同社の人気SF・RPGゲーム「Fallout」のシリーズ最新作となる「Fallout 76」を国内向けに正式発表した。
今回の発表と同時にYouTubeで日本語ティザートレーラーが公開。また、同作の詳細については日本時間6月11日開催の「E3 2018」で発表予定であるとのこと。
「Fallout 76」が正式発表 前作よりも過去の世界が舞台
公開されたティザートレーラーでは、名曲「Take Me Home, Country Roads」がバックに流れる中、あるシェルターの様子が映し出されている。
トレーラー内に登場するポスターには「1776-2076」という年号が書かれていることから、今作は前作「Fallout 4」よりも過去の世界が舞台になるようだ。
また、トレーラーの最後では「76」と書かれたジャンプスーツを着た人物が登場する。おそらくだが、この人物がいる場所は「Fallout 3」や「Fallout 4」で名前だけ登場していた幻のシェルター「Vault 76」なのではないだろうか。
「Fallout 76」の詳細は冒頭でもお伝えした通り、「E3 2018」で発表予定だ。また、ティザートレーラーもおよそ1分半と短いながら、様々な発見が散りばめられているので、新作の内容が気になる方はぜひ視聴していただければと思う。