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『ウイニングイレブン』が『eFootball』に名称変更。基本プレイ無料×クロスプラットフォーム対応の最新作が配信へ

7月21日、コナミデジタルエンタテインメントは、同社サッカーゲーム『ウイニングイレブン』シリーズのブランド名を『eFootball』に変更することを発表。同ブランドから、今秋に最新作が配信されることもあわせて発表された。

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『ウイニングイレブン』シリーズのブランド名が『eFootball』に変更、今秋最新作が配信へ

最新作には、独自のサッカーゲームエンジンが導入され、ゲームプレーやアニメーションシステムが刷新されるとのこと。

対応プラットフォームは、PS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Windows 10、PC (Steam)、iOS/Androidで、料金体系は基本プレイ無料(アイテム課金制)。段階的なアップデートを経て、対応するすべてのデバイスにおいてクロスプラットフォームで遊べるとのこと。たとえばPS5のプレイヤーとPCのプレイヤーが対戦することが可能になる。コンテンツや各種モードはアップデートによって随時追加される予定だ。