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PS5コントローラーに『原神』デザインモデルが登場。12月11日予約開始

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、HoYoverseのオープンワールドRPG『原神』とのコラボモデルとなる「DualSense ワイヤレスコントローラー “原神” リミテッドエディション」を発表した。

『原神』新バージョン「Luna III」リリースを記念したもので、2026年1月21日に発売する。数量限定で、12月11日10時から全国のPlayStation取扱店およびソニーストアで予約受付が始まる。価格は12,480円(税込)。

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『原神』の世界観を反映した専用デザイン

本製品は、SIEとHoYoverseが綿密に連携してデザインを仕上げたDualSenseワイヤレスコントローラーだ。

カラーリングは白・金・緑を基調とした幻想的な配色で、温かい白と深い青緑を組み合わせた落ち着いた雰囲気に仕上げている。ファンタジー世界の紋章を各所に配置し、シリーズの象徴である双子の旅人・空と蛍、そしてパイモンのエンブレムをあしらった。

左右のグリップには主人公が身につけるアクセサリーを模した模様が施され、中央には主人公とパイモンの象徴的なモチーフを配置。背面にも専用の意匠が用意され、天空島の建築物を控えめに描くことで、派手すぎない“原神感”を演出している。

SIEによる公式コラボの中でも、サードパーティタイトルを題材に特別モデルが登場する例は多くない。『原神』の長期的な人気とコミュニティの広がりを象徴する製品と言えるだろう。購入を検討しているユーザーは、数量限定のため早めの予約が推奨される。

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(画像:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)