先日、任天堂は人気ゲーム「どうぶつの森」と「ファイアーエムブレム」のスマホ向けゲームアプリを今秋にリリース予定であることを発表し、両ゲームのファンである僕としては期待せずにはいられないくらいの情報だったわけだが、今回また新たな情報が明らかになったのでお伝えする!
両アプリとも基本プレイ無料のアイテム課金制か
Wall Street Journalによると、ゲームアプリの開発において任天堂と提携しているDeNAのCEO守安功氏は「どうぶつの森」と「ファイアーエムブレム」の両ゲームアプリを基本プレイ無料で提供することを明らかにし、任天堂の広報担当者もその内容を認めたとのこと。
基本プレイ無料ということはアイテム課金制となることが予想されるが、詳しい情報はまだ明らかになっていないようだ。
また、4GamerによるとDeNAの2015年度通期決算説明会では、2016年末までに「どうぶつの森」と「ファイアーエムブレム」以外にも5本程度のゲームアプリのリリースを予定していることが明らかになっている。
つまり、すでにリリースされている「Miitomo」と合わせると、今年は任天堂のゲームアプリが8本もリリースされることに。僕としては「どうぶつの森」と「ファイアーエムブレム」だけでも遊ぶのが確定しているのに、他の5本も任天堂の人気ゲームだとすると遊ぶ時間が足りなってしまいそうだ。
「どうぶつの森」と「ファイアーエムブレム」のゲームアプリの詳細や、その他リリースが予定されている5本のゲームアプリについてはまだ不明な部分が多いが、ドキドキしながら続報を待つことにしよう。