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ドコモ、「Galaxy Watch6」 予約受付を開始。発売は11月以降を予定

NTTドコモは、Samsungの最新スマートウォッチ 「Galaxy Watch6」 の予約受付を本日9月8日から開始した。

ドコモで扱われるラインナップは、40mmモデルがゴールドのみ、44mmモデルがグラファイトのみ。いずれもLTEモデルだ。

ドコモオンラインショップでの販売価格は、40mmモデルが72,490円、44mmモデルが77,550円 (いずれも税込) 。

予約は全国のドコモショップ、 ドコモ取扱店、ドコモオンラインショップのほか、「Galaxy Harajuku」 で可能。発売日は2023年11月以降を予定している。

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ドコモで 「Galaxy Watch6」 予約受付が開始

「Galaxy Watch6」 は、2022年8月に発表された 「Galaxy Watch」 シリーズの最新機種にして、「Galaxy Watch5」 シリーズの後継モデルにあたるスマートウォッチ。

Galaxy Watch史上最大サイズの画面を搭載しているのが特徴で、先代モデルに比べて20%画面が大型化しており、ベゼル幅も30%狭くなったことで画面の表示面積が広くなり、操作性・視認性が向上している。

具体的な画面サイズは、スモールサイズにあたる40mm/43mmモデルが1.3インチ (33.3mm、解像度432×432)、ラージサイズにあたる44mm/47mmモデルが1.5インチ (37.3mm、解像度480×480) 。

搭載されている画面はSuper AMOLEDで、フルカラー仕様のAlways On Displayで常時点灯に対応するほか、ディスプレイカバーには強度に優れたサファイアガラスが使用されている。

筐体(ケース)には、「Galaxy Z Fold」 「Galaxy Z Flip」 シリーズにも採用されている強度の高いアルミニウム素材 「アーマーアルミニウム」 を使用した。

防水・防塵性はIP68相当。5ATM (5気圧防水) で水深50mまでの水圧に耐えられるほか、MIL-STD-810Hに準拠するなどタフネス仕様だ。

内蔵バッテリー容量は、40mm/43mmモデルが300mAh、44mm/47mmモデルが425mAh。Qi規格を採用するワイヤレス充電器での充電が可能で、高速充電にも対応する。

内蔵プロセッサは、Samsungが自社で開発するウェアラブル向けSoC 「Exynos W930 (Dual-Core 1.4GHz)」。メモリ(RAM)は2GB、ストレージは16GB。搭載OSはWear OS 4、UIはOne UI 5 Watch。Android 10以上のOSを搭載し、1.5GB以上のメモリ(RAM)を搭載するデバイスで利用することが可能だ。

国内版とグローバル版の違いとして、国内版では心電図・不整脈検知・血圧測定機能などの機能は非対応となるため注意していただきたい。

国内版 「Galaxy Watch6/Watch6 Classic」 では、待望のFeliCaが搭載。いよいよタッチ決済が利用できるようになる。対応サービスは現時点ではまだ言及されていないが、順次拡大予定であるとのこと。

(画像提供:サムスン電子ジャパン)