KOJIMA PRODUCTIONSは3月17日、最新タイトル『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH (デス・ストランディング2: オン・ザ・ビーチ)』の予約受付を午前10時から開始した。
価格はスタンダードエディションが8,980円、デジタルデラックスエディションが9,980円、コレクターズエディションが31,980円(いずれも税込)。プラットフォームはPlayStation 5。発売は2025年6月26日を予定している。
各エディションの特典の違いはこちらの記事から。
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『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』予約受付が各店舗で開始
『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』は、コジマプロダクションが開発し、2025年にPlayStation 5で発売予定のアクションゲームだ。この作品は、2019年に発売され、世界中で高い評価を受けた『DEATH STRANDING』の待望の続編である。
本作は、前作に引き続き、「繋がり」 をテーマにした深遠な物語が展開する。前作でカイラル通信で全米を繋ぎ、UCAの誕生に携わった主人公サム・ポーター・ブリッジズは、再び人類を繋ぎ、滅亡の危機から救うための旅に出る。
デス・ストランディングはまだ終わっておらず、人類は依然として絶滅の危機に瀕している。UCA外の地域は前作の北米と同じく都市や人々は孤立しているとのこと。サムは再びこれらの都市を繋いでいく。
舞台は、前作の舞台であるアメリカ大陸に加え、新たな未知の荒野へと広がる。荒廃した世界を舞台に、サムは様々な困難に立ち向かいながら、人類の未来を切り開いていくことになる。
ゲームシステムは、前作で特徴的だった配達システムをさらに進化させ、新たなアクションやゲームプレイ要素が追加される。プレイヤーは、様々な装備や乗り物を駆使し、広大な世界を探索しながら、任務を遂行していくことになる。
また、本作には、ノーマン・リーダス、レア・セドゥ、トロイ・ベイカーといった前作からの豪華キャストに加え、新たにエル・ファニングや忽那汐里も出演することが発表されている。
『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』
“我々は繋ぐべきだったのか?”
人と人との繋がりを描いた感動の旅路は、UCAを越えた未知の荒野へと続いていた。
サムは人類を絶滅から救うために、仲間とともに新たな旅を始める。
荒廃した世界、立ちふさがる敵、混迷する謎。あらゆるものが使命の達成を阻もうとする。人と人との繋がりの向こうに、何があるのか?
比類なきゲームクリエイター小島秀夫が、ふたたび世界を変える。
主要な登場人物として、レア・セドゥが演じるフラジャイルが前作から引き続き登場する。フラジャイルは民間組織 「跳ね橋部隊」 の一員として活動している。「跳ね橋部隊」 は民間の組織で、潤沢な資金と技術を持ったパトロンが支援している。
UCA再建後のブリッジズは配送業務から撤退しており、ブリッジズに携わっていた人たちも散り散りになったという。カイラル通信圏内では人間が配送に関わることがなくなった。
フラジャイルたちはその後UCAの外に関わる仕事をする組織を立ち上げた。それが 「跳ね橋部隊」 だという。拠点となるのは、移動基地DHVマゼラン号で、豪華な船舶をベースにサムは活動していくことになるようだ。
本作のスタンダードエディションは、ゲーム本編のみが同梱する通常版。デジタルデラックスエディションは、ゲーム本編とゲーム内アイテムに加えて最大48時間の早期アクセス権が付属したエディションになる。
コレクターズエディションは、ゲーム本編・ゲーム内アイテムに加えてマゼランマンスタチューやアートカード、ドールマンのミニフィギュアなどのコレクターズボックス、最大48時間の早期アクセス権が付属する。
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(画像提供:KOJIMA PRODUCTIONS/ソニー・インタラクティブエンタテインメント)