
Appleは、人気ストラテジーゲームシリーズ最新作『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII Arcade Edition』を定額制ゲームサービス「Apple Arcade」に追加すると発表した。対応デバイスはiPhone、iPad、Mac。配信日は、2月5日を予定している。
「あと1ターン」で有名なCiv最新作がiPhoneやiPadでプレイ可能

『シドマイヤーズ シヴィライゼーションVII (以下、Civ7)』は、文明を導いて帝国を築くターン制ストラテジーゲーム。シリーズの核を保ちながらも、過去最大規模の刷新に踏み込んだ最新作だ。
本作では、「古代・探索・現代」という3つの時代ごとに文明を切り替えていく新システムを採用しており、単一文明で歴史を通す従来の形から、時代の流れに応じて国家が変化していく体験へと進化している。時代ごとの選択は、それまでの行動や指導者の特性と結びつき、プレイごとに異なる歴史が形作られる。
指導者と文明が分離された点も大きな変更点で、軍事や経済といった異なる強みを自由に組み合わせることが可能になった。指導者はゲームを通じて成長し、スキルを選択しながら育成できる。
さらに、都市の外観や拡張の表現が進化し、戦争では指揮官ユニット、外交では新リソース「影響力」が導入されるなど、操作性と戦略性の両面が強化されている。『Civ7』はシリーズ経験者にも新たな判断を求める意欲作だ。
本作は昨年2月にPC、PS4/PS5、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switchで発売しており、このたびApple Arcadeに追加された形。Apple Arcadeでは近年『PowerWash Simulator』や『Cult of the Lamb Arcade Edition』など、PCやコンソールで人気を博したタイトルの展開を強化しており、『Civ7』もその一環と言えるだろう。
3本の新作も同時追加、Vision Pro対応タイトルも

同日の2月5日には、Apple Arcadeに3本の新作タイトルも追加される。いずれも広告やアプリ内課金はなく、サブスクリプション内で遊べる。
『Retrocade』は、80年代を中心としたアーケードゲームの名作を集めたタイトルだ。Apple Vision Proに対応しており、仮想空間内のゲームセンターで『アステロイド』『バブルボブル』『センティピード』『ギャラガ』などを当時の雰囲気そのままに楽しめる。

『フェリシティーズ・ドア』は、夢の世界を舞台にした新作リズムゲーム。双子の兄妹とキャラクターたちが、不思議な音楽と映像に満ちた世界を旅する内容だ。

『I Love Hue Too+』は、色彩をテーマにしたパズルゲーム。色付きタイルを並べ替えてグラデーションを完成させるシンプルなルールで、視覚的な心地よさを前面に打ち出している。
このほか、既存タイトルのアップデートや期間限定イベントも予定されている。1月22日には『Crayola 作って遊ぶ+』で、キャラクター「パディントン」とのコラボイベントが再び開催されるとのことだ。
Apple Arcadeは月額900円で、収録タイトルが基本遊び放題になる。1か月の無料トライアルが用意されているほか、新たにiPhone、iPad、Mac、Apple TVを購入したユーザーは3か月間無料で利用可能だ。
Apple Oneの個人プランおよびファミリープランにも含まれており、1契約で最大6人まで共有できる。新作タイトルやアップデートの詳細は、App StoreまたはApple Gamesアプリで確認できる。
(画像提供:Apple)




