『Call of Duty: Mobile』シーズン5 「原始の審判」 が5月29日午前9時からスタート。『NieR:Automata』とのコラボイベントも

『Call of Duty: Mobile』のシーズン5 「原始の審判」 が、日本時間5月29日(木)午前9時から始まる。

今シーズンでは、初代『Call of Duty: Black Ops』に登場したマルチプレイヤーマップ「ZOO」がモバイル向けに登場する。老朽化した動物園を舞台で、モノレールが廃墟を貫き、動物舎やギフトショップなどの施設が戦闘にアクセントを加える中規模マップだ。

新武器として追加されるのはサブマシンガン「VMP」。高い連射速度、大容量マガジン、適度な反動というバランスの取れた性能を持ち、無料のバトルパスティアでアンロックできる。

また、バトルロイヤルモード「ISOLATED」には「購入ステーション」が導入され、マップ内で回収した現金や敵から奪った資金を使って武器やパーク、スコアストリークを購入できるようになる。

今シーズンの目玉は、『NieR:Automata』とのコラボイベントだ。「ヨルハ部隊」を指揮して機械生命体との戦いに挑むストーリーイベントでは、目標達成によってアクションポイントを獲得し、選択によってルートが分岐していく。イベントを進めることで、コラボオペレーター「クイジ – ヨルハ九号S型」や、NieRをモチーフにした4種類の近接武器などの報酬が手に入る。

さらに、NieRコラボをテーマにした2種類の特別ドローも用意されている。ひとつは「ケストレル – ヨルハ二号B型」や、レジェンダリー武器「PP19 Bizon – Morph Symphony」、もうひとつは「フィオナ・セント・ジョージ – 司令官 ホワイト」や「AK-47 – Final Apocalypact」が含まれる。

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プレミアムバトルパスには、シーズン限定のオペレータースキン「グスタボ – ヴィシャスネス」、「コードネーム: ラザルス – スクリムネット」、「アメリカンブルドッグ – テンタクル」、「キツネ – ブルーラインオプティック」などが登場する。

武器設計図も豊富で、「Koshka – スノーレオパード」、「ASM10 – バードオブプレイ」、「Hades – スケールス」、「VMP – スタンスラッシュ」といった新たなデザインがラインアップされている。

また、チャレンジパスやシークレットキャッシュも刷新された。新オペレーター「バシスフィア – キラーホエール」や、伝説級武器「AK-47 – ICBライフル」、そして新たに導入された「ユニバーサルシャード」などが報酬として登場。

ユニバーサルシャードは、過去に獲得した神話級アイテムの代替報酬として使用でき、今後の神話アイテムと交換可能となっている。

(画像提供:Activision Blizzard Japan)

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