Appleは1月18日、傘下オーディオブランドのBeatsから ｢Beats Solo3 Wirelessヘッドフォン – Year of the Dragon Special Edition｣ を発売した。価格は通常カラーモデルと同じ27,800円(税込)。
本製品は、人気の ｢Beats Solo3 Wirelessヘッドフォン｣ に辰年カラーを施した特別モデル。全体にはレッドカラーが、ヒンジとロゴ部分にはゴールドカラーが採用されている。
｢Beats Solo3 Wirelessヘッドホン｣ は、初代AirPodsに内蔵されていたW1チップが搭載されたBeatsのオンイヤーヘッドフォン。このW1チップのおかげで、iPhoneやiPadなどのApple製品に近づけるだけでスムーズにペアリングすることが可能だ。
内蔵バッテリーによって、連続駆動可能時間は最大40時間。2日間近くは充電なしでも音楽を聴き続けることができる。また、Fast Fuel機能に対応しているため、充電開始からわずか5分で最大3時間の音楽再生が可能だ。
本製品は2019年に発売したヘッドホンだが、依然として主力製品のひとつとして販売されており、9月の新型iPhoneの発売時期にはたまに新色が追加されてきた。通常モデルのカラーラインナップはブラック、ローズゴールド、(PRODUCT)REDの合計3色となっている。
(画像：Apple)
Beats、Beats by Dr. Dreおよび ｢b｣ のロゴは、Appleの子会社であるBeatsの商標、サービスマークです。