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「バトルフィールド V」2018年10月19日発売、舞台はWW2〜コンセプトアートも多数公開

現地時間5月23日、EAはバトルフィールドシリーズ最新作「バトルフィールド V(Battlefield V)」を正式に発表。同タイトルの詳細を発表するライブ配信を公開した。

配信番組での発表で、「バトルフィールド V」は「第二次世界大戦」を描いた作品になることが明らかにされた。コンセプト画像から主にヨーロッパでの戦いが舞台になるようだ。

同作ではキャンペーンモード(シングルキャンペーン)とマルチプレイオンラインモードが用意されており、キャンペーンモードは女性のレジスタンスが主人公となるとのこと。ドイツの統治下のもとで生きるノルウェー人女性を描く。

また、オンラインモードに関しては「チームデスマッチ」「ラッシュ」などの他に、従来と同じく64人による「コンクエスト」が用意されている。また、「Battlefield 1」の”オペレーション”を強化させた新たなモード「Grand Operations」も用意されているようだ。

この「Grand Operations」は、防衛側と攻撃側に分かれて4日間に渡る戦いを行い、地域の制圧から敵の殲滅まで、どちらのチームが勝つかを競う。

その他、「Combined Arms」というCo-opモードも用意されているとのこと。こちらはまだ詳細が明らかにされていない。

番組は現在進行形で進行しているため、詳細が判明次第、追記する。ちなみに、発売時期に関してはまだ発表されていない。また、発売ハードはXbox Oneは確認できたが、PS4、PCでのリリースは現時点では不明。

【追記】2018.05.24 5:33
発売日は「デラックスエディション」が2018年10月16日、「スタンダードエディション」は2018年10月19日に発売する予定。「EA Access」と「Origin Access」加入者は2018年10月11日から開始される体験版に参加することが可能。また本タイトルを予約したユーザーは、オープンベータへ参加することが可能であるとのことだ。

対象ハードはXbox One、PS4やPCであることが明らかにされた。