11月17日、バルミューダの新型5Gスマートフォン 「BALMUDA Phone」 の予約受付がスタートした。
予約はソフトバンクやバルミューダのブランドショップで可能で、カラーはブラックとホワイトの2色。発売は11月26日を予定している。
価格は、バルミューダのブランドショップで販売されるSIMフリー版が104,800円(税込)。ソフトバンクオンラインショップで販売されるソフトバンク版が143,280円(税込)となっていて、ソフトバンクでは 「新トクするサポート」 を適用することで最安71,640円(税込)で購入可能だ。
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「BALMUDA Phone」 予約開始がスタート
「BALMUDA Phone」 は、4.9インチのフルHD液晶(1920×1080ドット) を搭載したコンパクト5Gスマートフォン。日常的に使うデバイスということを考慮して、手に馴染むよう曲線のみで構成されたスマートフォンになっているとのこと。
本体サイズは約69mmx123mmx13.7mm、重量は138g。バッテリー容量は2,500mAh。
バルミューダは最近のスマートフォンの傾向として、画一的になり過ぎていること、大きくなり過ぎていると指摘。普段から触るスマートフォンはもっと使いやすくあるべきと考え、「BALMUDA Phone」 を開発したとのこと。
ディスプレイサイズについては最良のサイズを求めた結果。4.9インチに落ち着いたという。本来は4.8インチが最も最適だったというが、各部品をすべて入れるにはどうしても4.9インチにする必要があったことから、最終的に4.9インチに落ち着いたという。
内蔵CPUはQualcommのSnapdragon 765、内蔵メモリ(RAM)は6GB、内蔵ストレージは128GBとなっている。
背面カメラは約4,800万画素(最大記録画素数1,200万画素/F値1.8)のシングル仕様。前面カメラは約800万画素(F値2.0)。
背面にはワイヤレス充電機能が搭載されており、ワイヤレス充電器の上に置くだけで充電することが可能だ。底面にはUSB PD3.0に対応したType-Cポートが搭載されている。
搭載OSは、Android 11。Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応し、モバイルネットワークは5Gにも対応する。おサイフケータイも利用可能だ。
独自アプリが同梱されており、計算機やスケジューラ、メモ、時計など、日常の生活が便利になるよう工夫されているとのこと。
「BALMUDA Phone」 は、京セラが製造を手掛け、販売はバルミューダのブランドショップのほか、国内キャリアではソフトバンクが独占で行う。発売は11月26日を予定、予約は11月17日(水)午前10時より実施される。
価格は、バルミューダのブランドショップで販売されるSIMフリー版が104,800円(税込)。ソフトバンクオンラインショップで販売されるソフトバンク版が143,280円(税込)となっていて、ソフトバンクでは 「新トクするサポート」 を適用することで最安71,640円(税込)で購入可能だ。
なお、2021年12月31日までに 「BALMUDA Phone」 をソフトバンクで購入し、2022年1月9日までに専用ページから応募した方に、バルミューダ公式オンラインストアで使える10%オフクーポンを配布するキャンペーンが実施される。キャンペーンを利用するには、バルミューダ公式オンラインストアで会員登録・ニュースメール登録および購入製品の登録が必要だ。
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