『デススト』仕様のスマホコントローラー 「Backbone One」 が発売。iPhone/iPad/Mac版『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』ゲームコードが付属

1月31日、コジマプロダクションはオフィシャルストアにおいて、「Backbone One – DEATH STRANDING Limited Edition」 の販売を開始した。当初は30日の販売開始を予定していたが、1日延期されていた。

 

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『デススト』仕様のスマホ用コントローラー 「Backbone One」 特別限定モデルが発売

本製品は、スマホ用コントローラーメーカBackbone Labsとコジマプロダクションが共同で開発した、スマートフォン用コントローラー 「Backbone One」 の特別限定モデル。

スマートフォンに装着することで、携帯ゲーム機のように操作できるのが特徴だ。『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』の作中で登場するBBPODを彷彿とさせるデザインを採用し、搭載コネクタはUSB Type-C。

なお、iPhone/iPad/Mac版『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』ゲームコードが付属するとのこと。なお、iPhone版は 「iPhone 15 Pro」 以降のモデルに対応する。

「Backbone One – DEATH STRANDING Limited Edition」 の価格は19,000円(税別)。

『DEATH STRANDING』は、ノーマン・リーダス、マッツ・ミケルセン、レア・セドゥ、リンゼイ・ワグナーら世界的名優たちが出演したことをはじめ、プレイヤー自身のゲームプレイによって誰かと繋がりお互いに助け合う 「ソーシャル・ストランド・システム」 という斬新なシステムが話題を呼んだオープンワールド・アクション・アドベンチャーゲームだ。

「デス・ストランディング」 と呼ばれる現象により人々や都市が分断され、荒廃してしまった世界。人類は互いの繋がりを失い、滅亡の危機を迎えていた。主人公のサム・ポーター・ブリッジズは、孤立し動くことができなくなった人々のために ”未来” を運ぶ任務に赴く。

サムが請け負った任務は、北米大陸を東から西に横断し、分断されてしまった各都市をふたたび 「アメリカ合衆国」 としてひとつにすること。

広大な北米大陸を横断するという一見無謀な任務を遂行する上で重要になるのが、「ソーシャル・ストランド・システム」 の存在だ。

オンライン上の誰かとフィールド上の梯子などのアイテムや建設物などを共有し合うことで、より安全に、かつ効率よく荷物を配達できるようになる。橋などの大型の建設物を作る際には、お互いに資材を出し合って作り上げることもできる。

他のプレイヤーから共有されたものには 「いいね」 ができるようになっていて、逆に自分が配置したものが他のプレイヤーから 「いいね」 されることも。常に他のプレイヤーが見える完全なオンラインというよりは、何らかの形でほんのりと他のプレイヤーとの繋がりを感じられる不思議なオンライン体験、それが 「ソーシャル・ストランド・システム」 だ。

(画像:KOJIMA PRODUCTIONS/ソニー・インタラクティブエンタテインメント)

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