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『レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~』発表。プラットフォームはiOS/Android/Steam

8月8日、コーエーテクモゲームスは『アトリエ』シリーズ新作発表会を開催。『レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~』を発表した。プラットフォームは、iOS/Android/PC (Steam)。

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Android版 (Google Play)

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『レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~』発表

『レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~』は、『ライザのアトリエ』以来となる、4年ぶりとなる新主人公が繰り広げる作品。

展開プラットフォームにスマートフォンが入っているが、最近のスマートフォンは性能が上がっており、高いグラフィック性能で描写できるようになってきていることから、本作では家庭用ゲーム最新作相当の3Dグラフィックでプレイすることができる。

本作の開発背景として、コーエーテクモゲームスは、多くの人が持つスマートフォンで展開することで、より多くのユーザーに本シリーズがリーチするのではないかと、今作の開発に繋がったと説明している。

『アトリエ』シリーズの特色である 「調合」 をはじめ、バトル、強化などスマートフォンでの操作に最適化。シンプルながら魅力的な演出で飽きの来ないゲームシステムになっているという。

■世界観
かつて――
ほうき星を天に仰ぐ王国・ランターナには、ほうき星よりもたらされる恵みを利用した技術があった。
その名は『錬金術』。そして術の使い手を錬金術士と呼んだ。

錬金術の力により、王国はめざましい発展を遂げた。
しかしほうき星が姿を消していき、恵みが得られなくなると共に錬金術は徐々に衰退し、やがて人々の記憶から忘れ去られていった。

ストーリー原案は、『結城友奈は勇者である』シリーズや『魔都精兵のスレイブ』のタカヒロ氏、キャラクター原案は海鵜げそ/tokki氏が手がける。監修は吉池 真一氏。

開発・運営は、コーエーテクモゲームスに加えて、『八月のシンデレラナイン』など多数のスマートフォンゲームの長期運営実績を誇るアカツキゲームスが手がける。

iOS/Android版は本日より順次事前登録受付が開始される予定で、Android版はすでに事前登録が開始されている。PC (Steam) 版については後日開始予定となっている。

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(画像:コーエーテクモゲームス)